タスポ 申し込みについて即日発行や紛失した場合の再発行のほか電子マネーのチャージ方法や普及率などタスポ 申し込み方法を中心に情報をまとめてみました。
愛煙者のみなさんが一番気になる最近の話題はこのタスポではないでしょうか。ここではタスポ申し込み方法を記載いたしますが、まずタスポについてお教え致しますね!まず未成年者の喫煙防止の一環として2008年からたばこの自動販売機がタスポ対応の成人識別たばこ自動販売機に順次切り替わります。自動販売機でたばこを購入する際は成人のみに発行されるタスポというICカードが必要になります。この成人識別自走販売機にタスポをタッチして認識されれば購入ができるというしくみです。なので成人以上しか発行することができないタスポを未成年がもつことはなく自動販売機では成人以上のタスポをもつ方しかたばこの購入が出来ないことになります。このタスポの申し込みなのですが早いとこでは2007年の12月がから神奈川・宮崎・鹿児島でしでに始まっています。その他の都道府県では2008年の2月からタスポの申し込みが開始されます。タスポの申し込み方法はインターネットかもしくはお近くのたばこ販売店からタスポの申し込み書が入手できますのでその申込書に必要事項記入して申し込む形になります。一番申し込みがてっとり早いのはタスポのイベントが各地区有名デパート等で行われています。その時に足を運んでタスポを申込みしたほうが顔写真も無料ですし、約30分くらいでは作成できます。なのでタスポのHPを参照の上、自分の地区のイベント情報を探したほうがタスポの申込みは早いし、楽です。あと顔写真が無料となれば、タバコ販売店なんかも無料で顔写真を撮影していますので、申込み書と身分証明書の複写さえもっていれば後は申込み書を郵送で送付するだけです。
タスポの申しこみにあたり、お金は一切かかりません。年会費や発行手数料なども無料です。発行条件は成人であることをしっかりと証明できた方が対象です。またタスポにはプリペイド(前払い)方式の電子マネー「ピデル」が付いているようです。これに、あらかじめチャージしておけば、現金なしでもたばこが買えるというしくみです。もちろん残高がなくても今までのとおり現金で購入可能です。タスポを成人識別自動販売機にタッチするとその販売機が一瞬であなたのカード内容を確認するようです。ただ私的に心配なのはこのタスポを例えば未成年者が親のタスポを借りて購入できたりするのでしょうか?買う時にカード識別プラス相性番号などでしっかり本人確認ができればいいのですが、それができなければこのタスポが十分悪用されるケースがでてきますよね。偽造なんかも心配されますし、他人のカードをどこかで販売するケースもでてくると思います。なにはあれタスポ申し込み者はタスポの管理をしっかり厳重にしてほしいです。
まずタスポの申し込みに必要なものからお教えします。まずタスポの申し込みには本人確認の為、・運転免許証 ・各種健康保険証 ・住民基本台帳カード(写真付)・各種年金手帳・各種福祉手帳(身体障害者手帳、療育手帳、精神障害者保健福祉手帳) ・外国人登録証明書 ・住民票 このいずれかのコピーが必要になります。あと本人確認書類の住所変更手続きがお済みでない方は、公共料金領収書(写し)が必要になるそうです。次に・縦45mm×横35mm・3ヶ月以内に撮影した顔写真が必要です。ちなみに帽子やサングラスなど顔が覆われるものはNGです。以上の2つがタスポの申し込みにあたり必要な物です。タスポの申し込みの流れについて説明します。まずタスポ 申し込みの申し込み書をお近くのタバコ販売店から(webからでもOK)入手します。申し込み書に必要事項を記入して所定の位置に本人確認書のコピーと顔写真をはります。タスポの申し込み セットの中に入っている返信用封筒にいれ送る。(切手は必要なし)これで申請は完了です。あとはタスポが自宅に届くのを待つだけですね!発行までは約2週間かかるそうです。
あとタスポの申込みをしたのはいいが、再発行はどうすればいいのか?というご質問が多いようです。タスポの再発行は盗難や紛失、カード故障なら電話での再発行が可能です。その場合はタスポダイヤル0120-222-180までご連絡してください。ただし紛失や盗難の場合は手数料が1.000円かかります。これは新しいタスポが届いてから初回にタバコ購入時に販売機にお支払い頂くこととなります。もし紛失したタスポカードに残高が残っていた場合は新しいタスポカードに引き継がれますのでご安心を!